富士山が突発的に噴火した際の登山客らの避難計画について、3月に過去の噴火履歴などから六つのパターンを想定した避難ルートマップを公表している。 開山期間中に噴火警戒レベル3(入山規制)が出た場合、山梨県側と合わせて最大約8千人が避難する必要があるとしている。
また、県では以下の情報について緊急速報メールを活用して携帯電話等に自動的に配信することにしている。
配信する情報
市町域をまたがる広域な情報かつ、他の機関が配信していない情報
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富士山噴火警報(噴火警戒レベル3以上)
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伊豆東部火山群噴火警報(噴火警戒レベル3以上)
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東海地震予知情報
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津波注意報 by o
2016/06/02