お知らせ

夏季休業:2020年8月8日(土)~2020年8月16日(日)

尚、事故のご連絡は各保険会社の事故受付フリーダイアルへご連絡をお願い致します。

☆★ 8月17日(月)から平常通り営業いたします ★☆

2020/08/05

「正常性バイアス(normalcy  bias)」は、心理学の用語で、人間が予期しない事態に遭った時、物事を正常の範囲だと脳が働き、ストレスを回避する事で心の平穏を守るメカニズムだとされています。

ところが、度を超すと非常事態であるにも関わらず「脳」の防御作用(=正常性バイアス)によってその認識が妨げられ、生命の危険にさらされる状況を招きかねません。

御嶽山の噴火の際、火山の噴火という危険な状況に直面しても噴煙を撮影し避難が遅れた人が少なくないと言われています。突発的な災害や事故に遭った場合、とっさに判断できず、茫然としてしまう人がほとんどと言われています。

では、どうしたらいいのでしょうか?・・・有効なのは「訓練」だと言われています。訓練を重ねる事で、いざという時に同じ行動を取る事で身を守る事ができます。非常事態の際に「正常性バイアス」に脳を支配されないよう、本当に危険なのか、どんな行動をしたらよいのか、を見極める判断力を養う事はとても大切な備えです。

昨今、甚大な災害が多発しています。日頃から正しい情報の収集、備蓄、避難経路の確認と共に「判断力」を養い、自分や大切な人の命を守りたいですね。

By  W

2020/07/08

  このたびの大雨により被害を受けられた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

弊社取扱保険会社では、お客さまからの被害のご連絡をインターネット(保険会社ホームページ)と通話無料の電話にて承っております。

なお、このたびの災害による被害のご連絡で時間帯によっては、電話がつながりにくい状況となる場合がございます。 被害のご連絡はインターネットのご利用が可能なお客さまにおかれましては、「インターネットでのご連絡」をご利用くださいますようお願い申し上げます。

2020/07/08

5月25日に、全都道府県で緊急事態宣言が解除されました。今後は、「新しい生活様式」で感染状況を確認しつつ、段階的に社会経済活動のレベルを引き上げていくことになりました。

では、「新しい生活様式」とはなんでしょうか?

1.【身体的距離の確保】(できるだけ2m)、2.【マスクの着用】、3.【手洗い】、の3つを、一人ひとりの方の基本的な感染防止策としています。  また、日常生活では、上記に加えて、【「3密」の回避】や、【換気】、【まめな体温・健康チェック】が効果的です。働き方については、【テレワーク】や【時差通勤】を進め、オンラインで可能なことはオンラインで行う事を推奨しています。

 さて、ここからが本題! これから、夏を迎えるにあたり、熱中症にも注意が必要です、では令和2年の熱中症予防のポイントをみてまいりましょう。

(1) マスクの着用について  

マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。 したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。 マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。

 (2) エアコンの使用について  

熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。

(3) 涼しい場所への移動について

 少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。一方で、人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合もあると思います。その際は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動してください。

(4) 日頃の健康管理について

 「新しい生活様式」では、毎朝など、定時の体温測定、健康チェックをお願いしています。これらは、熱中症予防にも有効です。平熱を知っておくことで、発熱に早く気づくこともできます。日ごろからご自身の身体を知り、健康管理を充実させてください。また、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

参考:厚生労働省 

By W

2020/06/02

 このたび弊社は本社事務所を下記に移転致しました。

 今後とも、社員一同 業務に精励いたしますので一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

令和2年6月1日

【新住所】〒343-0816 埼玉県越谷市弥生町1-14 TAS越谷ビル301

【TEL&FAX】変更はございません

2020/06/01

3月12日埼玉県の検査により、越谷市民の新型コロナウイルス感染症患者の発生が確認されたと発表がありました。近隣の市でも同様に確認されており【コロナウィルス】を身近な問題・・と実感を覚えます。

連日の報道で感染者・死亡者の数が増える状況を目の当たりにすると不安な気持ちは高まる一方です。世の中では臨時休校となり行き場を失いエネルギーを持て余す子供達、安心して働きに出られない親御さん方、大変ご苦労のこととお察しします。一方で様子をみながら登校を再開する学校も出てきました。

経済は停滞、特効薬の無い現状での判断はより複雑に難しくなってきました。今、私たちが出来る事は冷静な判断と行動、基本の手洗い等の予防策しかありません。 不安な気持ちは高まりますが・・基本に忠実に、丁寧に。

こんな時だからこそ、ゆっくり時間を掛けて出来ることを考えたいですね。ある方は家の掃除をした!と話していました。桜開花も秒読み!お散歩やランニングなど屋外での活動を取り入れ上手にストレス発散しながら心身ともに健康に、乗り切りたいですね。

By W

2020/03/13

中華人民共和国湖北省武漢市で昨年12月以降、新型コロナウィルス関連肺炎の発生が報告されました。現在日本でも感染者が確認され世界的に拡大しています。先ずは信頼できる情報源からの正確な情報収集が大切です。それと共に自己防衛で予防に努めましょう。

【自己防衛:予防】

1.手洗い&うがい

2.咳エチケット

3.感染者との距離の保持・・・おおよそ2メートルを保つと感染の危険性を下げる

4.家庭における清掃・消毒

5.通常のインフルエンザワクチンの予防接種

6.マスクの着用・・・飛沫感染の予防に役立ちます

7.人混みを避ける

その他、国内で発生が拡大した場合、食料品・生活必需品などの物流に影響が出る事が予想されます。少なくても2週間程度は外出をしなくても生活が出来るように家庭内備蓄を行っておくことをおすすめします。備蓄はその他の災害対策としても有効です!

【万が一感染の疑いがでた場合】

病院に行く前に事前に電話をして相談をしましょう。 二次感染を防ぐ為に重要です

【個人防護具の使用は正しく使用しましょう】

マスク・・・正しく装着し1回使い捨て、マスク表面には触れないようにしましょう

手袋・・・1回使い捨てとし、外した後は手指を消毒する

ウィルスは目に見えません。また新型コロナウィルスは解明されていない事が多く大きな不安となっています。 しかし今出来る対策はあります!インフルエンザと同じ基本的な予防を徹底して行うことです。 大切な人、自分自身、予防を徹底して守りましょう! 

※画像はコロナウィルスではありません

By W

2020/01/29

年末の営業は27日(金)正午までの営業となります。

年始は2020年1月7日(火)より平常通り営業致します。

尚、事故のご連絡は各保険会社の事故受付フリーダイアルへご連絡をお願い致します。

2019/12/12

ここ数日関東では地震が頻発しています。テレビでは大規模地震の予兆か・・との報道も見受けますが、これを機に改めて【備え】について考えてみたいと思います。

【1】家具の置き方には工夫が重要です。家具は寝室や出口近くにはできるだけ置かず、置く場合には背の低い物や固定をしましよう。家具は必ず倒れるものと認識しましょう。また手の届く所にスリッパやホイッスルを準備しておくと安心です。

【2】食料や飲料水の備蓄は最低3日分×人数分が必要です。できれば7日分~10日分の備蓄をしましょう。既に備えのある方は賞味期限の確認をしましょう。また生活必需品の確認も大切です。トイレットペーパー、ウエットティッシュ、カセットコンロ、マッチ、ろうそく、女性の方は生理用品、小さな子供やお年寄りは紙おむつ、等家族構成によって必要な物は様々です。

【3】非常用持ち出し袋の準備はできていますか。懐中電灯、充電器、マスク、軍手、貴重品、下着、飲料水・食料、救急用品、お薬手帳など。荷物は多くなりがちですが最小限の必需品をリュックなどに入れ両手を空けるようにしましょう。

【4】家族の安否確認の方法は決まっていますか?【災害伝言ダイヤル】は局番なしの「171」です。ただ、相手や自分の電話番号が必要です。最近は携帯機能のアドレス帳に登録している事が一般的です。記憶している場合は良いのですが念のため紙に記録して保管していると安心です。

【5】避難場所や避難経路は確認していますか?災害はいつ起こるか分かりません。自宅に居る時に被災した場合、勤務先・学校で被災した場合、また別の場所で被災した場合・・一時避難場所はその時々で違う事が想定されます。今のうちに正確な情報を収集して備え、それらを家族で共有しておくと安否確認の際にも役にたつでしょう。

【まとめ】

災害はいつ起こるかわかりませんが備えをする事でリスクを減らす事はできます。地震が頻発しているこの時に危機意識をもって今こそ備えを見直しましょう。

By  W

2019/12/06

近年日本中で災害が多発しております。筆者も前回の台風19号の際には避難所に自主避難をしました。初めての経験でしたが非日常の空間で過ごすということは様々なストレスを感じ大変疲れました。今も全国で多くの方が避難生活をされております。一日も早く元の生活に戻れることをお祈り申し上げます。

スマートフォン等の普及により簡単にリアルタイムな情報を得る事が可能となりました。災害時に大切な命を守る為には自治体が発信する情報、首相官邸が発信する情報など信頼のおける情報を収集し、適宜更新する事が大切です。 

首相官邸(災害・危機管理情報) @Kantei_Saigai

首相官邸(被災者応援情報) @kantei_hisai

総務省消防庁 @FDMA_JAPAN

防衛省・自衛隊 @ModJapan_jp

内閣府防災 @CAO_BOUSAI

気象庁 @JMA_kishou

この機会に登録をおススメいたします。

参考:首相官邸HP

By W

2019/10/25
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