最近、日本をはじめ、世界の広い範囲で大きな地震が発生しています。災害の多い日本にとって【地震】は身近な災害です。
今月は、いつもお世話になっている「緊急地震速報の仕組み」についてです。
地震が発生すると、震源からは揺れが波(地震波)となって地面や地中を伝わっていきます。地震波は主に2種類の波があり、速いスピードで伝わる波をP波、伝わるスピードは遅いが揺れは強い波をS波といいます。
緊急地震速報は、P波とS波の伝わる速度の差を利用して、震源に近いところにある地震計がP波を検知すると、震源の位置や地震の規模、震度等を瞬時に計算・予想し、S波が伝わってくる前に強い揺れが来ることをお知らせするものです。
緊急地震速報を受信すると自動で携帯電話にお知らせが届くことが多く、皆さんも大きな警告音にビックリしたご経験があると思います。大きな揺れが到達するまでには短時間しかありません。迷わず命を守る行動がとれるように、日頃からシュミレーションをしておきましょう。
By W
参考:気象庁HP
2026/07/03


