お知らせ

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新年度が始まり4月から自転車通学・通勤している方も多いかと思います。

自転車は道路交通法上、車両の一種(軽車両)です。

法律違反をして事故を起こすと刑事上の責任が問われます。また

相手にケガを負わせた場合は民事上の損害賠償責任も発生します。

加害者が未成年者であっても重大な死傷事故を起こせば

数千万円の賠償責任が発生することもありますので気を付けなくてはなりません。

 

相手の生命・からだ、財産に対する賠償については「個人賠償保険」

自分の生命・からだに対しては「傷害保険」でカバーできますので、

ぜひ現在加入している保険をご確認ください。

 

新生活に慣れて疲れも出てくる時期です、

通いなれた道でも気を付けましょう(^o^)

 

By W

2014/05/13

街中に色とりどりの植物が目立ってきました。

春一番もふき春の訪れを感じるこの季節、花粉症をお持ちの方は厳しい季節ですね。

スギ林の面積は全国の森林の18%、国土の12%を占めています。

このためか花粉症の患者さんの約70%はスギ花粉が原因です。

全く症状をなくすことは不可能のようですが、セルフケアで少しでも症状を

軽くすることはできます。

外出時に花粉症用マスクでは約1/6、花粉症用めがねでは約1/4程度減少することが

わかっています。

鼻粘膜の状態をよくするように悪化の因子であるストレス、睡眠不足、飲みすぎなどを

控えて健康的な規則正しい生活を心がけるとよいようです。

 

桜の開花が待ち遠しいこの季節、上手に薬を活用しつつセルフケアをしながら

のりきりましょう(^o^)

sugi

 

(参考 厚生労働省HP)

 

By    W

 

2014/03/19

東日本大震災から今日で丸3年が経過しました。

いまだに多くの行方不明の方もあり、ご家族のお気持ちを思えば、言葉になりません。

最近のニュースや新聞では、「復興」という言葉が多くなってきました。

場所によっては、復興が順調なところと、まだまだのところがあるようです。

そして、住宅や職場が被害にあったという方々がたくさんいます。

当社では、今後とも、生活再建、事業再建のお役にたてるよう保険での地震対策プランの活用を

おすすめしていきます。

by  O

 

 

 

2014/03/11

自賠責保険(共済)・・運転をされる方はご存知かと思いますがちょっと、おさらい です!

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<自賠責保険の目的>

交通事故による被害者を救済する為、加害者が負うべき経済的な負担を補てんする

ことにより基本的な対人賠償を確保する

<対象>

原動機付自転車(原付)を含む全ての自動車に加入が義務付け

<限度額>(被害者1名につき)

・傷害による損害・・・120万円

・後遺障害による損害・・・(常時介護を要する場合:第1級)4,000万円/(随時介護を要する場合:第2級)3,000万円

・上記以外の後遺障害・・・(第1級)3,000万円~(第14級)75万円

・死亡による損害・・・3,000万円

(国土交通省HPより)

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交通事故で相手にケガや死亡事故を起こした場合

自賠責保険の限度額を超えた金額が任意保険から支払われますが、未加入だった場合は自賠責保険で

カバーされるべき部分は自己負担となります。

死亡事故の場合ですと3,000万円を自分で賠償しなくてはなりません。

・・・どうでしょう?

 

特に原付バイクなど車検がない場合は保険期間をご自身でチェックする事が大切です。

ナンバープレートに添付されたステッカーをご確認ください。

うっかり自賠責保険の保険期間が切れた状態で運転すると罰則により罰せられます。

そして何より 万が一の時、「うっかり」では済まされませんのでご注意ください。

bike

 

ハンドルを握る時、安全運転と保険はセットで欠かせません(^_^)

By W

2013/12/18

厚生労働省によると、

ノロウィルスによる食中毒は、

①患者数で第1位 53%(原因別の食中毒患者数)

②冬期に多い11~2月 70% (年間発生件数に占める割合)

③大規模な食中毒になりやすい(昨シーズンは1事案で2千人を超える食中毒も発生)    となっています。(平成20~24年の平均)

 

今シーズンもすでに、大学や大手ホテルで100人以上の規模で発生するなど、警戒を要する状況です。

発生原因の多くは調理従事者を介した発生となっており、正しい知識が求められています。

外食をする機会が多い時期、消費者である私たちも、予防に努めたいものです。

by O

2013/12/02

街路樹も色づき始めやっと秋を楽しめる今日この頃。

季節が進むに連れて朝晩の寒暖の差も大きくなってきました。

季節による血圧変動をみると冬に高くなり、心血管病による死亡率は一番高くなります。

高血圧が気になる方は是非意識して過ごしたい季節です。

日常生活では室内の部屋ごとの温度差を少なくすることが有効です。

また酸素をたくさん使う運動(有酸素運動)を長期間繰返して続けることで

血圧を下げる作用があることが分かっています。

お勧めはウォーキング、軽いジョギング、平らなところでのサイクリングなど。

秋の風景を楽しみながら気軽に取り組めそうですね♪

 

2006年国民健康・栄養調査によれば日本人の40-74歳の人のうち

男性は約6割、女性は約4割が高血圧(140/90mmHg以上)だそうです。

「高血圧」は若い方にはあまり身近には感じない言葉ですが自覚症状が殆ど

ない病気だけに「サイレントキラー」とも呼ばれる恐ろしい病気です。

意識して定期的な血圧測定、塩分を控えた食生活、運動、

そして感情的ストレスは早めにリセットする為にも自分なりのリラックス法を見つけ

いつまでも毎日笑顔で過ごしていたいですね!

 

秋の夜長・・・読書もいいですね

ゆっくりと、ご自身やご家族の保障の見直しの時間にも最適ではないでしょうか(^o^)

ご家族の将来を思い描きながらきっと楽しい時間になりますね。

当社営業スタッフはいつでもお客様のご相談におこたえいたします。

By W

 

 

 

 

2013/11/08

この度の台風26号により被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

お客様からの被害についてのご相談を承っております。建物、自動車、けがなどお気づきのことがありましたら、ご一報くださいますようお願い申し上げます。

2013/10/18

夏休みシーズンもひと段落、今年も沢山の方が海外で休暇を楽しまれたようです。

昔に比べ国内旅行より割安で行かれる海外旅行も多く、行き易くなりました。

それに比例して思わぬトラブルも発生しています。

先日も海外で痛ましい事件が発生したニュースを耳にしたばかりです。

 

トラブルは事件とは限らず病気や怪我によるものも多く発生しています。

外務省によりますと、ある年の半年間でハワイにおいて事件や事故で入院した方が16人に上り、

このうちICU(集中治療室)で治療を受けた方が15人いたそうです。

しかもその内11人が海外旅行保険をかけておらず自己負担を余儀なくされたそうです。

 

米国の医療費が高額なことはよく知られています。

ICUを利用するとなれば医療費は高額となり総額1千万円を超えることも

珍しくなく数千万円に達したケースが報告されています。

クレジットカードに付帯する海外旅行保険をあてにされる方もいらっしゃいますが

一般的な上限金額はせいぜい数百万円の為、深刻な病気やけがの場合には全く

足りないということは意外にしられておりません。

「海外旅行保険」は「パスポート」と同じくらい大切なものなのです。

 

9月は連休も多く「ちょっとそこまで!」と近場の海外旅行を計画されている方

も多いのではないでしょうか。

お土産を一つ買う代わりに、安心を買っておでかけください(^O^)/

 

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By W

2013/09/11

今回の竜巻被害に於いて被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 

埼玉・千葉で大きな被害をもたらした竜巻被害の翌日、当社スタッフも

地元ボランティアの皆さんと一緒に現地に入り微力ながらお手伝いをさせて頂きました。

参加したスタッフの自宅から被害のあった場所はそう遠くなく、

見慣れた風景が一変していることに言葉を失ったそうです。

 

被災現場には被災された方々の他に電気復旧に伴う業者の方や工事車両、

役所などの調査スタッフ、各地から集まったボランティアスタッフ、報道陣、

そして・・・やじうま。交通渋滞も激しく被災現場は大変な状況でした。

 

「がれき」は大切な「家財」「思い出」「財産」だったことに間違いありません。

一瞬にして「がれき」と化し、そこには非日常的な風景が広がっていますが

被災者の方々の心中を察した振る舞いが大切だと改めて強く感じます。

 

火災や天災で一瞬にして大切な家財、思い出、財産を失うことは

誰にでも起こりうるリスクです。

「保険」に関る者としてお客様にとって「保険がお役に立てること」を

お話させて頂くことは重要な使命です。

当社営業スタッフはお客様お一人お一人に合った保険をわかりやすくお話させて頂きます。

保険についてチョット「?」と思ったらどうぞお気軽にお問合わせください。

 

by W

 

 

2013/09/04

9月2日に発生した竜巻とみられる突風により被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

お客様からの被害についてのご相談を承っております。建物、自動車、けがなどお気づきのことがありましたら、ご一報くださいますようお願い申し上げます。

2013/09/03
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